高野山から熊野古道へのアクセス・行き方(小辺路 宿泊ツアー)【地図付き】

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高野山から熊野古道へのアクセス・行き方(小辺路 宿泊ツアー)【地図付き】

高野山から熊野古道へのアクセス・行き方(宿泊ツアー)

「熊野古道」をご存知ですか?

熊野古道は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録(平成16年7月)されています。

ところで・・「熊野古道」って何?

この熊野古道とは、紀伊半島南部にあたる熊野の地と大阪や伊勢、高野および吉野とを結ぶ古い街道の総称を指しています。

そして、以下では、高野山から熊野本宮に向かう「小辺路(こへち)」について紹介します。

小辺路とは?小辺路とは?

小辺路とは高野山と、熊野三山の「熊野本宮大社」とを結ぶ、険しい山道のことです。

古来では、山伏たちが使用した山道でしたが、近年では、熊野古道が世界遺産に登録されたこともあり、道が幾分か整備されています。

 

以下では、千手院橋バス停(金剛峯寺)から熊野本宮大社までの3泊4日のルートをご紹介しています。

「和歌山県の2大霊場」と言われている、高野山と熊野を結ぶ、おおよそ70kmから80kmの行程です。

お遍路コースの内、距離は最短と言えますが、1000m級の峠を3つも越えなければならない険しい道です。

高野山には前日宿泊して朝から歩き始めます。

高野山「金剛峯寺」から熊野本宮大社までの熊野古道・お遍路コース全体マップ(地図)

【1日目】「高野山⇒大股(距離:約17km、所要時間:5.5時間)」

薄峠を超えると、谷に降りて、そこから急こう配の坂を登ります。

スカイラインに出ると、そこから林道をつないで向かう大股までは、およそ半分が舗装されています。

「千手院バス停(金剛峯寺)」

 (1.1km/20分)

「大滝口女人堂跡」

 (2km/35分)

「薄峠」

 (1.3km/25分)

「丁石」

 (3.1km/65分)

「スカイライン合流」

 (1.7km/25分)

「水ヶ峰分岐」

 (4.7km/85分)

「平辻」

 (2.9km/40分)

「大股バス停」

【2日目】「大股⇒三浦口(距離:約17km、所要時間:7hrs)」

この付近には「野迫川温泉」があります。
野迫川温泉は「野迫川村」と言う村内に位置し、所在地は和歌山県ではなく「奈良県南部」になります。
野迫川村には標高約1200mに位置し、古くから温泉脈があります。古来、お遍路の旅路の途中で利用されていたようです。
野迫川温泉の代表格ともなる宿泊施設「ホテルのせ川」では、宿泊はもちろんのこと「日帰り温泉入浴」が楽しめます。

尚、ホテルのせ川までは約3km離れていますが、利用することが前提として電話することでホテルまで送迎してくださるそうです。
お遍路の旅路でプチ疲れた身体を癒すには、押さえておきたいスポットです!


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【2日目】「大股⇒三浦口(距離:約17km、所要時間:7hrs)」

2日目は、およそ600mの高低差があります。
ここでは標高1220mの「伯母子峠(おぼことおげ)」を越えていきます。
(伯母子岳は1334m) ここを過ぎると下りで美しい雑木の森を楽しめますが、地盤が緩く、崩れやすい道で谷は深いので注意が必要です。

「大股バス停(ホテルのせ川)」

 (1.8km/60分)

「萱(かや)刈場小屋跡」

 (1.9km/60分)

「檜峠」

 (2.7km/60分)

「伯母子峠」

 (0.5km/15分)

「伯母子岳」

 (3km/55分)

「上西家跡(旅籠跡)」

 (6.8km/150分)

「三浦口バス停(三浦峠)」

【1日目】「高野山⇒大股(距離:約17km、所要時間:5.5hrs)」

このあたりの神納川区には農家民宿があります。

【3日目】「三浦口⇒十津川温泉(距離:約20km、所要時間:6.5hrs)」

ここでは標高1070mの三浦峠を越えます。

「三十丁の水」は喉をうるおしてくれます。

三浦峠からの下りは、トンネルのような木々の道や、変化にとんだ自然を楽しむことができます。

西中バス停付近から十津川温泉までは約8kも国道沿いを黙々と歩くことになります。

「三浦口バス停」

 (2.6km/65分)

「三十丁の水」

 (1.9km/40分)

「三浦峠」

 (1.1km/30分)

「古矢倉跡」

 (6.3km/100分)

「西中バス停」

 (8.1km/120分)

「柳本橋」

【3日目】「三浦口⇒十津川温泉(距離:約20km、所要時間:6.5hrs)」

【4日目】「十津川温泉⇒熊野本宮(距離:約15.2km、所要時間:6.5時間)」

最終日は、標高1000m近くの果無峠を越えなければなりません。
峠までは急こう配の登り坂や階段、峠を過ぎると急な下り坂があります。

但し、出発地のつり橋(柳本橋)から始まり、三十三観音像の石仏や石畳などもあって本当に美しいコースです。

   「柳本橋」

 (1.6km/30分)

「果無集落」

 (2.5km/50分)

「観音堂」

 (1.1km/25分)

「果無峠(はてなしとおげ)」

 (3.2km/60分)

「七色分岐」

 (2.2km/45分)

「八木尾バス停」

 (1.3km/25分)

「道の駅」

 (1.2km/20分)

「三軒茶屋跡」

 (2.1km/40分)

「熊野本宮大社」

【4日目】「十津川温泉⇒熊野本宮(距離:約15.2km、所要時間:6.5hrs)」

  • 注意1:上記の距離や、所要時間はおおよその目安とお考え下さい。
  • 注意2:標高が高いため、冬季は積雪や凍結する場合があります。
  • 注意3:急こう配の個所も多いため、冬季には冬山登山なみの装備が必要になると思います。
  • 注意4:冬季はスリップ防止対策をしたバスや乗用車を利用するのが良いと思います。

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