高野山内で数珠つくり体験ができるって本当ぅぃ??

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高野山の人口はわずか3000人ほどだと言われています。

その中でも約3分の1は僧侶の方であり、700人から800人ほどが在住されていると言われています。

行き交う人も「作務衣」や「法衣」をまとったお坊さんが多く、都会とは違う神聖な場所にいると自覚します。

そんなことから、とにかく自分でも不思議なほど数珠などの法具を身につけて、過去の..ヒっヒっヒっな「悪だくみ」を悔い改めたくなってきます。

実は高野山内では数珠を販売しているお店もありますが「光木阿字館(こうぼくあじかん)」と言うお店では「数珠を作る体験」をすることもできます。

以下では、「光木阿字館にての数珠つくり体験」をご紹介すると共に「数珠の豆知識」についても少しお話しようと思います。

 

ところで・・数珠とは?

数珠は大きく分けて本式数珠と略式数珠に分けることができ、本式数珠がお坊さんが使う数珠で略式数珠が一般の在家信者が捧持する数珠です。

また、それぞれ宗派によって形状も異なりまする。

弟子玉(でしだま)といって数珠から数本垂れ下がっている紐にも数珠が仕込まれていますが、これが弟子玉です。弟子玉は本数や長さが宗派によって異なりまする。(対してメインとなる輪っかの部分は主玉(おもだま)という)

略式数珠にはいくつか種類があり、たとえば、片手数珠や腕輪数珠などがありまする。

しかしながら、たとえば真言宗はじめ、浄土宗や日蓮宗では本式数珠を捧持することを推奨していますが、中には本式数珠は在家信者が僧侶と同じ数珠をもつことに難色を示す宗派もありまする。

近年ではファッション感覚で持つ方増えた数珠ですが、値段もそれなりにします。したがって数珠を選ぶ際はご自身の宗派をよく確認してから購入に踏み切るのが良いと思いますが、片手数珠や腕輪数珠であれば割と、幅広い宗派で通用する傾向が感じられます。

数珠は何個ある?

一般的に数珠の数は108個とされています。

この108と言う数字は「もくげんしきょう」「数珠で口説く今日から‥‥‥ではなく!数珠功徳経!」「金剛頂瑜迦念珠経」などの数珠に関する経典に最適な数として記されてい‥‥‥申す。ガハっ

このような経典に記されていることからも察することができるように、そもそも数珠とは釈尊が作ったとされるものです。

108個以上ある数珠もある

数珠の中には108個以上の数珠もあります。

色違いの数珠を入れて、それを回しながら読経することによって自分が今、何回経を唱えたのかを分かるようにする場合もあります。

数珠はお経をカウントするための道具?

実は数珠とは「お経を何回唱えたか?」を「カウントするための道具」だと云う説もあります。

我々が普段見聞きするお経は、あくまでの経典の中の1つにすぎず、お経の中には何回も何回も同じ読経を繰り返すものもあります。

何回も繰り返すので回数を覚えておかなければならず、唱えすぎてもいけませんし、逆に足りないのもいけません。

現在では、様々な宗派の僧侶が普通に数珠を身に付けています。

しかし実は本来、密教で使用されるための道具として生み出されたと云われており、これは密教で読経する経典が呪術的な言葉を複数回、発するためです。

そして読経が終わると、お坊さんが両手に数珠を挟んで両手の手のひらでスリあわせてジャリジャリと音をさせている光景をよく見かけることがあります。

これは読経が終了したことを告げる意味合いがあります。

数珠はどっちの手で持っても問題ない?

仏教においての右手は「仏様にお仕えする清浄を意味する手」と云われており、左手は「惑いの手」とも言われ、左手に数珠を持つのが正しいとされています。

左手に数珠持つことで「強い欲」や「不安」、「戸惑い」、つまりは「煩悩を祓う」と言った、一種の願掛けの意味合いで持ちます。

右手で持ったり「合掌した両手にかけるようにして持つ」のは正しい持ち方ではないと云われます。


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高野山「光木阿字館」での数珠つくりの概要

光木阿字館で使用する珠は、ぬぅあんとぉぅぉぅ!!樹齢約600年もの本物の高野杉を使用しています。

数珠を紐に通して行く時は、祈願しながら1つ通し..、反省しながらまた1つ通し..、ここまで生きてこられたすべての恵みへ感謝しながらまた1つ..と、念じながら通していきます。

上述では数珠は108個と解説しましたが、実はすべて108個で統一されているワケではなく、経典の中には半分の54個、36個、27個でも良いとされる節があります。

ただ、これらの数字はすべて「9の倍数の数」になっています。

9個の倍数にする理由とは10の手前の数だからです。

つまり10個目に色違いの数珠を入れることによって自分が今、何回経を唱えたかが分かるようになっています。

他にも21とか14という数字もあります。たとえば21の場合は、仏になるための修行の位で最後となる十の段階が2種類あることから、10と10をプラスして20とし、最後に仏になるという意味合い(妙覚)で1をプラスして21とするという説です。

数珠のつくり方に話は戻りますが、数珠を見た時、中央下部の「ひときわ大きな数珠」から下に向けて垂れ下がっている部分があります。これを「弟子玉」と言うのは冒頭で述べました。

この部分は上から「塔(仏塔)」を模しているものと云われ、その下に「長方形の木板(守り札)」とさらにその下に「組み紐」を取り付けます。

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木板は自分の名前などを書くための部分です。

さらに木板の下の組紐は、他の仲間(一緒に数珠つくりをしてる方々)と連携して人の助けのありがたさを肌身で味わいながら入魂して編み上げていきます。

まさに人と人の念がより合わさった「世界にたった1つの組み紐」と言えます。

こうして念がこもった世界でたった1つしかない「あなただけのオリジナルの数珠(念珠)」が完成します。

おそらく数珠を実際に自分で作る機会はあまりないと思われますので、高野山に訪れたら是非!数珠つくりを体験してみてください。

高野山「光木阿字館」の数珠つくりの「体験料金・営業時間」

料金:1人3500円~(使用する材料により異なる)
数珠つくり体験ができる時間:朝9時から18時まで
所要時間:約2時間
最低申し込み人数:1人から

数珠つくり体験の予約方法

光木阿字館で数珠つくり体験するには原則3日前まで事前予約が必須です。

以下の項目を下記の電話番号へダイヤルして口頭にて告げます。

  • 希望日時
  • 人数
  • 体験を希望される場所
  • お申し込みされる方のご連絡先

※予約方法や予約状況、概要の詳細に関しては下記ページを参照。

高野山「光木阿字館」の場所(行き方)

「高野山ロープウェー高野山駅」より「南海りんかんバス・奥の院前行き」のバスに乗車し「玉川通りバス停」下車、奥の院前方面へ徒歩約2分。

金剛峯寺から徒歩約20分程度の距離です。(徒歩でも充分にアクセス可能)

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【補足】高野山での数珠の販売店(通販店)をご紹介!

高野山内では、以下のような数珠の販売をしているお店があります。

お土産としてや、療養中の方などへの贈り物として購入されてみるのも良いですね。

高野山・珠数屋四郎兵衛

珠数屋四郎兵衛の建物全体は国の登録有形文化財の指定を受けているほどの歴史的由緒ある建造物です。

1934年(昭和9年)に開催された「弘法大師1100年御遠忌」の際に造営されています。

その後、現在まで微々たる修繕を重ねたのみで、創建年当初の姿をとどめている貴重な建造物になります。

2階部分には休憩所もあります。是非!気軽に足を運んでみてください。

高野山・珠数屋佳兵衛

住所:〒648-0211和歌山県伊都郡高野町高野山771
TEL:0736-56-2121(代)
FAX:0736-56-4477
営業時間:午前9:00 – 午後5:00
定休日:年中無休
URL:http://juzushi.com/

交通アクセス

高野山駅より「千手院橋東・西」路線バス約12分

その他の高野山関連の数珠の取扱い店「通販店」

高野山でたくさんお土産を買って持ちきれなくなってしまった方や、数珠を買えなかった方は以下のページも参照してください。様々な数珠の取扱っています。

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