【高野山 清高稲荷神社のお守り】種類(限定or値段)や効果(ご利益)と持ち方や買える場所(時間or混雑具合)を‥‥知りたぃの❓

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以下では高野山観光における穴場的神社とも言える「清高稲荷神社」のお守りの「種類(限定)・ご利益(効果)・値段・購入場所」をご紹介しま‥‥しょう!

清高稲荷神社オリジナル守り

願い札チケット

水曜日と日曜日および年末年始限定で「願い札チケット」というものを社務所で授与されています。

このチケットは半分に分割して願い事を書いて社務所におさめて、もう半分を持ち帰って大切にお守りとして使用します。

このチケットには中央に「熨斗(のし)」があり、その中には「紅吉兆」という赤色をした「古代米の米粒」が入っています。赤い米粒は元来、「吉兆=よいこと」があるとされ、「吉兆の兆し」とも言われます。

  • 初穂料(値段):300円
祈願方法
  1. チケット右側の半券をちぎって、半券の裏に願い事を書きます。
  2. 書いた半券は折りたたんで「ミニ矢」に刺して、さらに社横に設置されている「紅白紐」に刺します。
  3. 残った左半分(熨斗付き部分)は持ち帰って神棚などに収めたり、お守りとして使用するなどします。




招福鳥居

招福の御祈願がされたその名も「招福鳥居」です。直立させてお飾りすることができます。

  • ご利益:招福・開運UP
  • 値段:2000円

天珠守り

「天珠(てんじゅ)」はチベットやアフガニスタンが発祥とされ、古来、「霊力を宿す石」と云われます。清高稲荷神社では以下のような天珠を授与されています。

  • 三眼天珠:福財長寿
  • 水紋天珠:蓄財。岩山から水があふれるが如く財が湧き続け枯渇しない。
  • 線珠:良運招来。悪い運気を良い運気に好転させる。
  • 如意天珠:諸願成就、幸福円満の向上。
  • 賽瓶天珠:健康長寿、蓄財、幸運招来

値段:各500円

破魔矢

  • ご利益:厄除け
  • 値段:2000円

清高稲荷神社の縁起物など

ペア招き こんこん

  • 値段:1200円

稲荷ストラップ

  • 値段:300円

鳥居ストラップ

  • 値段:600円

キツネの巾着袋

  • 値段:1000円




風呂敷

  • 値段:800円

鳥居ハンカチ

  • 値段:500円

おみくじ

境内にはお稲荷さんにアヤかった「キツネみくじ」というおみくじがあります。

気になる引き出しを選んでおみくじを引きます。

  • 値段:200円(1回)

清高神社で奉納できるもの

提灯

清高稲荷神社では、稲荷大神の神使である「白キツネ」がデザインされた「稲荷提灯」と呼ばれる提灯を奉納できます。

  • 初穂料:3500円(一張)

他に普通の提灯も奉納できますが、上記、稲荷提灯よりもサイズが大きいものとなります。

  • 初穂料:6000円(一張)

鳥居

お稲荷さん以外の普通の神社でも鳥居の奉納は受け付けていますが、清高稲荷神社でも鳥居の奉納を受付けしています。

鳥居は境内に奉納する「ミニ鳥居」とクソでかい鳥居となる「千本鳥居」が奉納できます。

⬆️ミニ鳥居

⬆️千本鳥居

初穂料
  • ミニ鳥居:300円(1本)
  • 千本鳥居:30万円(1基)
  • 千本鳥居建立浄財:1000円(一口)




清高稲荷神社の社務所の場所

清高稲荷神社の社務所は鳥居をくぐって正面に見える建物です。御本殿が社務所の後方にありますので、お参りするときに必ず社務所を通ることになります。これなら迷うことはないでしょう。ウフ

⬆️清高稲荷神社の社務所。後方に御本殿がある。

社務所ではお守りの他、御朱印も授与されています。清高稲荷神社の御朱印に関しては以下の別ページにてご紹介しています。

清高稲荷神社の御朱印頒布は中止となっています。

清高稲荷神社の歴史や見どころ

清高稲荷神社の歴史(由緒)や見どころについては以下のページでご紹介しています。

清高稲荷神社の場所(地図)

清高稲荷神社へのアクセス(行き方)

  • 最寄りバス停:南海りんかんバス「苅萱堂前」下車、徒歩約1分
  • 金剛峯寺から奥の院方向へ徒歩約13分
  • 壇上伽藍から金剛峯寺方向へ徒歩約17分

神社所有の駐車場はなし(車を利用される場合は一の橋の有料駐車場を利用)

清高稲荷神社の簡単な歴史

清高稲荷神社は、高野山における人気観光スポットでもある「苅萱堂(密厳院)」付近に位置する稲荷神社です。

御祭神は平安時代に大師自身が開いた真言密教の道場でもある「東寺(とうじ/京都)」近くの「伏見稲荷大社」から勧請したとされる正真正銘、由緒ある「正一位の稲荷大明神(清高稲荷大明神)」になります。

清高稲荷神社の入口にはお稲荷さん特有の「千本鳥居」が並んでおり、さらに「幟(のぼり/=旗)」が立てられていて目立ちますが、境内はけっして広いとは言えず、はたまた御本殿も本殿とは到底いえないような小さな覆屋(おおいや)になります。

しかし、仏教都市である高野山内で数少ない神社でもあり、さらに山内で唯一、宮司さん(神主)が在籍している神社でもあります。

清高稲荷神社のINFO

住所:〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山 高野山道路
電話番号:なし
定休日:なし(年中無休・境内は24時間解放)
E-mail:kiyotaka.inari@gmeil.com

URL:https:koyasanKiyotakainari/(現在は表示されず)

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